さて今回は
車輪を組み立てます
リムは20インチ(451)の溶接ジョイント アラヤかマビックか
ステッカーが剥がれていてメーカー判別できません・・・
だいぶアルミが曇ってますが磨けばピカピカになります
ハブは1978年物ジュラエースEX(この頃はデュラエース読みかな)5段未使用
シマノフリーハブ初投入がこの年代のハブです。
このハブはエンド幅120mmフレーム用の為
オーバーホールがてら126mm用のシャフトに交換します
スポーク
フロントには15-14番バテッド
リヤは14番プレーンを使用
リム径ハブサイズを計測し組み方に合わせたスポーク長を算出します
一般的でない組み方や汎用性の低いホイールサイズのスポークは、ほぼメーカーが作っていなかったり在庫が無かったりなので
算出した長さにスポークをカットしネジを作ります。
準備できましたので
さくっと組みましょう
あくまでもネタで・・・
フロントは知る人ぞ知る変態組変速組(モランボンとか言うらしい)ねじり180°入れました
※当組み方はお受けしておりません
あくまでもネタで・・・2
リアはクロス&ラジアル
手組でこれやってもメリットないですけど、見た目完組風です。
タイヤ&チューブはさすがに現行新品使いますよ
451サイズはラインナップが少ないのが難点ですが
パナレーサーのミニッツタフのサイド茶が雰囲気有りますので、これでいきます。
今回はここまで
つづく